2013年7月26日金曜日

更年期障害を軽減する効果的なエクササイズ


30代を過ぎた頃から、女性ホルモンは少しずつ減少します。40代~50代にはその量が急激に減り始め、ホルモンのインバランスが生じる事から、めまい、吐き気、体重増加、ほてり、のぼせなどの症状がで始めます。パッチやお薬によって、ホルモン補充をしながら症状を軽減することも可能ですが、これに合わせて、エクササイズを加えると効果も上がります!ただ、どんなエクササイズが効果的か?!

信頼性のあるウェブサイトからリサーチ(PT on the Net/トレーナーのための科学的研究サイト)によると、
1時間のワークアウトなら、スケール6~7の範囲でキープできる運動—ちょっとキツイかな程度の運動をサーキット式で行います。

サーキットは有酸素運動の運動法ですが、一つ一つの運動の間に適した休息をいれながら4~6つの異なる運動を2~3セット行います。

気をつけたいこと:
•週に2~3回続けられる、無理のない運動レベルを見つけましょう。
•骨密度が減り始めるので激しい運動は避けましょう。
•運動の種類はあなたのライフスタイルに適したものを選びましょう。

個人のフィットネスレベルにより、運動の激しさのスケールが異なります。最初はトレーナーを使って、あなたに適した運動を見つけることをお勧めします!

0 件のコメント :

コメントを投稿