2014年5月20日火曜日

健康に食べられる甘いスナック

妊娠して、スナックの回数が増えてきた私には、何を食べるかちょっと考える所。
どうしても甘いものが欲しくなってしまうので、特に注意が必要だわっ。

そこで、すこしでも健康に、白砂糖の入っていない、ローカロリーのスナックのご紹介。
お子様にも、是非勧めて欲しいですね。


まずは、フルーツカップ
これはWhole Foodsで見つけられます。
一切シロップなしで、甘味はフルーツジュースと、実際のフルーツ。オーガニックです。
一般のものは、白砂糖ベースのシロップがいっぱいなので、気をつけて!

1カップ 50カロリー。

その横に移っているのが、豆乳で出来たチョコレートプリンっ。詳細はこちらをクリック
味もいいし、口溶け間も合格
こちらは、Fairwayで購入しました。
甘味料は野菜のビーツです!カロリーは1カップ110カロリー。



こちらは、朝食にシリアル代わりにも食べれますね。
市販のシリアルは、フルーツカップ同様お砂糖がいっぱいですので要注意!

Whole Foodsで購入しました。

有機玄米から出来ていて甘味料は、パームシュガー(ヤシの木から作られた砂糖で、白砂糖やコーンシロップに他比べて、カロリー、GIが低いです)を使っています。

詳細はこちら

2/3カップで120カロリーです。






植物や、果物の甘味料とはいえ、取りすぎれば摂取カロリーも増え、体重増、脂肪増の原因にもなりますので、ほどほどに!



2014年5月6日火曜日

体重か、体脂肪か!?



パーソナルトレーニングをする上で、よく女性のお客様からリクエストされるのが、

「体重を_まで_kg減らしたい」

トレーニングで、確かに減量はしていきますが、大事な健康面から言うと、私としては体重よりも、体脂肪の数字が気になるのです。

体脂肪が高い人は、高血圧、心臓病、脳梗塞、糖尿病にかかるリスクも高いです。
大事なのは、体脂肪を平常値に戻す事や脂肪を燃焼して筋肉をつける事なのです。
筋肉は、カロリー消費量をあげてくれますし、骨密度をあげたり、血行をよくしたり、免疫をあげたり、いいこといっぱい!

予断ですが、筋肉と脂肪を同じ大きさ(体積)で比べると、筋肉のほうが1.2倍ほど重くなります。それほど変わりはないですね。
・脂肪の密度=0.9007g/cm3
・筋肉の密度=1.100g/cm3

ただ、同じ重さの脂肪と、筋肉の大きさを比較した場合では、
脂肪のほうが断然、場所をとってます。

リサーチ中におもしろい例がありまして、
脂肪はマッシュポテト。
筋肉は生のジャガイモ。

あーなるほどね。わかりやすい!
同じ100グラムのジャガイモとマッシュポテトの大きさを比べてみると、
水に浮く油の多いバターなどが入っているマッシュポテトは、密度が高くギュッと引き締まった
生じゃがに比べて、1.2-1.5倍くらいの大きさになるそうです。

女性にとって、一番気になるのは、体重の数字よりも見た目。
減量をしても何が減ったかもわからないですよね?(水?脂肪?筋肉?)

脂肪が多い体はどうしてもボヨーンとして重たく見えます。
そうなると、やはり有酸素で体脂肪を落としながら、筋肉をつけて締りの良い体にしていくのが目標です。
一番は大事なのは、自分が
「体調がいい」 「気分がいい」 
と感じる事ですね。

メディアのボディーイメージの影響を受けすぎない程度に!

リファレンス:

http://www.karadakarute.jp/tanita/kcloseup/kcup39.jsp

http://allabout.co.jp/gm/gc/48804/2/

http://www.everydayhealth.com/weight/busting-the-muscle-weighs-more-than-fat-myth.aspx